5/15 装飾芸術博物館

午前中に空き時間があったため、I見氏と早起きしてシャンティイ城へ行こうとするが、寝坊のため不可能と判断し、急遽ルーヴル宮の中にある「装飾芸術博物館(Musée des Arts Décoratifs)」へ。インテリア、モードとテキスタイル、宝飾の3つの博物館が入っていてセット券で回って見られる。ここのことは全くノーマークだったのだけれど(ルーヴル宮は普段敬遠しているので……)椅子のコレクションや、ボタンから見るフランスの服装の変化の展示が素晴らしかったが、中でも普段全く見ない宝飾の博物館にあったルネ・ラリックをはじめとしたジャポニスムの作品がひときわ衝撃的だった。

午後はE後氏とベルヴィルのギャラリー周り。ヨーロッパのギャラリーがなんでこんな思いつきで作ったような作品で成り立っているのかピンと来ず。本当にピンキリなんだろうが、いまだにピンが見当たらない。わかったところでそれに乗っかろうとは思わないけど。

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTUREシェーンベルグがトランプやチェス、ゲームの類を作っていたとは知らなかった。超・高感度アップ。

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE