うーん、将来性で見ると、Flashか、Processingか、HTML5か。。。。。難しい時勢だ。Flashもいいとこあるんだがなあ。一通り触ってみるか。
アメリカ行く前に終わってないことを色々終わらせようとしていてバタバタしているんだがその割にはDVD見たりしている我が儘な生活。借りちゃうから見るしかないよな。。。おかげで今週のノルマが全然進まない。
それにしてもInDesignがCS5からCS3の互換形式に吐き出せないのは参ったというか失望したというか。Adobe嫌い増えてもしょうがないよ。
原子力安全庁のHP作成予算、1億4千万だってさ!!ページ単価1万円でも1万4千ページ作れるぜ!ひょーい
昼に入船でかます塩焼き定食を食べて、日本は素晴らしいと感じる。いや、日本は素晴らしいと感じに行ったのだからそう感じるのはちょろいのだが、やはり白飯とみそ汁と、包丁を入れて塩を振り、焼いただけの魚がこれだけうまいのだから素晴らしいのである。それを食べる時でも原発のことを少しでも気にしなければならないのは文明の危機である。
武蔵野館へ行って、マリック『天国の日々』とアルトマン『ナッシュビル』を見ることに。ともに初見。マリックは、まあ、アルメンドロスの仕事には感服するけれども、話が弱すぎる。ボケーっと見ていたら大したこともなく終わってしまったと。そういう話の弱さが画面の強さを支えているのかもしれないけど、『天国の門』見ちゃった後では甘さを感じることを禁じ得ない。アルトマンは頭の良さと性格最悪ぶりが冴えに冴えていて、さすがに「なげぇよ」とは思ったけど政治家支援パーティーで入れ乳を客に投げながらストリップするスーリーン・ゲイの件あたりからひたすら笑っていた。天才だわアルトマン。でも見てない作品いっぱいあるんだよなぁ。
合間に司馬『台湾紀行』を読む。旅でわからなかったことのいくつかが補填されてとてもよい。海外旅行から帰ってくると、日本を歩いていても町並みや歩いている人が異化されて、他人事のように観察できる数日間がある。この状態が私にとっては一番心地よいが、長くは続かない。すぐに日常に飲み込まれ、メディアに飲み込まれて日本の一部になってしまう。寺さんに薦められた渡辺京二『逝きし世の面影』を読んでいると異邦者の目を持ち続けたいと思う。近代都市論者の先駆けパトリック・ゲデスも都市リサーチにおいては徹底して異邦者(stranger)の目で行うと書いていた。
台湾4日間行き、帰って次の日京都に出張、今帰宅。根無し草的な移動生活は得意だと思っていたが、今回はかなりツメツメだったのでさすがに休みたいと思った。毎日出張に行っているようなサラリーマンはどんな生活をしているのだろうか。
落ち着いたら旅で思ったことを書こうと思う。
自分の名刺の打ち合わせで、活版・凸版印刷をやってる印刷屋に行く。色んなサンプルを見ながら話を聞く。インキの量、印圧のかけ方、紙との相性は本当に三位一体で、デジタル&オフセット脳になってしまっている私が予想していなかったことばかり。周りに何も無いところにポツンと文字があったりするとインキが溜まって難しいとか、扱いが難しいから金属板を使わないようにしている話だとか、同じ書体でも鋳造する時期や会社によってベースラインや字形が変わってきてしまう苦労だとか、間にデザイナーが入ると面倒だという話だとか(苦笑)。普段気軽にやっているスペーシングの意味は活版の現場では全く違い、授業で一・二度自分の名前を組んでスペーシングしたぐらいでは何もわかってないのだなあ、と実感。そう考えると母校の先生とかR文堂まわりの人達が如何に気違いじみたことしているかわかるというもので。
朝から炎天下あちこち移動して疲れたので仮眠し、エドワード・ヤン『恐怖分子』をVHSで。ツタヤのPOPに「映画史上誰も見たことのないラスト」みたいなことを書かれていたけど、それって奥さんのアレのことですか。
明日、仕事して、次の日台湾です。