2010年9月アーカイブ

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久々に腰痛。

なんなんだよ。

秋雨が来て、米とみそ汁中心の生活になったら体調が良くなった気がする。日本人。
八丁味噌に一番合うのはやはりシジミと若布な気がする。

しかし寝起きが悪い。

こうの史代「この世界の片隅に」「夕凪の街 桜の国」を読む。読みながら、昔読んでたマンガはちゃんと絵を読んどかないと、伏線どころか本筋さえ踏み外して何回も読み直さなきゃいけないものだったよなぁ、と思う。読み直さなきゃいけないというよりは、何回も読めるものだった。いつの間にか、台詞を読みながらさらさらっと読むだけで終わってしまうものばっかり読んでいて、最近のマンガはつまらんと思うようになって、いつしかマンガから興味を撤退させていた。そんな私の興味を再び引きずり込んだのは伊藤悠であり、入江亜季であり、こうの史代であったと思う。ジェンダー論者ではないが、いつしか買っているのは女性の描いたマンガばかりになっている。女性特有の表現なのか、こうの作品特有なものかもしれないが、セリフがコマを跨いで繋がっていくと同時に、絵による展開も同様に繋がっているので、絵を読むと同時にセリフも頭に入れ、右脳と左脳をパラレルに処理させながら読んでいかなければならず、さらに冒頭での些細な描写がかなり後になって効いてくることもザラであるから、こちらも積極的にマンガに関与していかなければならない。読み応えとはこういうことであろうか。
私にとって、かなり急ぎ足ではあったものの広島を訪問したのはつい先日であるし、丹下健三の広島計画を読み込んでいる最中でもあったから所謂ホットなトピックでもある。戦時中や戦後の被爆体験が描かれて行くなかで、日常の中に時折侵入する悲惨・冷酷な出来事にこちらも身につまされるが、こちらの心配をよそに登場人物達は非常にあっけらかんと乗り越えて行く。特に「この世界の〜」の方がそれは顕著だ。しかしそれと同時に、それでも乗り越えられない底知れぬ闇を抱えたまま果てていく人々もいる。最も象徴的なのは「夕凪の街」であるが、現在からの「夕凪の街」の辿り直しである「桜の国」と、その後に描かれた「この世界」では悲惨すぎた「夕凪」に対し、ただの悲劇で終わらせてはいけないと決意したかのように描かれている。「この世界」では主人公達の生業である海苔や牡蠣の生産から着物の縫製、戦時下の米の炊き方などが説明され、弾丸飛び交い過剰な戦闘シーンや政治・戦略の移り変わりを描く事ばかりが主流であった戦時モノの背景に、情勢に流されながらも日常を生きる(生きなければならなかった)人々の生活を、資料と聴き込みから堂々と描き起こしている。それは作者の座右の銘の具現化された一編であるし、少し大仰に言えばこれも現代が持つべき思想の一つであることが確信される。
広島と同時に、私は名古屋のことも考えていきたいと思った。間抜けな感想だが、知らないという不自然さを乗り越えなければならない。

昨日、帰って飯を作りながらテレビを見ていたら、「金スマ」に武良布枝さんが出るというではないか。前髪フーフー野郎ならまだしも、ブスの自称経済評論家が自転車に乗って出てきて、「こいつら水木サンなめやがって」と思いながら渋々見ていると、どう見たってリサーチ不足極まりない再現VTRの後、中継で布枝さんを映していると寝起きの水木御大登場。出し抜けに「屁」だの「糞」だの「鼻糞」だののたまって、テレビを見事に唖然とさせてしまった。最高だ、水木サン。僕も一日10時間寝ます!!

で、今日見事に「ゲゲ妻」最終回を寝過ごした。フハッ

いつの間にかあんまきというか餡子が大好きになっていて、昨日居ても立ってもいられず駅前の団子屋で大判焼きを買おうとしたところ、おじさんが陽気な人で軽く話し込んでしまい、「昨日はお彼岸だったからタクシー並んでる人たちがみーんな買って行ったんだけど、今日はこの雨だろ、だから売れないんだよ」と言って、こっそり胡麻団子を入れてくれた。私も週末に田舎のネアカな人たちと喋っていたから人見知りなことを少し忘れて話し入ってしまった。そのまま電子工作講座に行ったら、帰りの電車の中でEリーシャが「みかん食べる?」と言って早摘みみかんをくれたので、代わりに胡麻団子を一本あげた。さすがに大判焼き2つと胡麻団子を2本食うわけにはいかなかったので、助かった。
しかし今日はまた、帰りしなに同じ団子屋でみたらしを買い、スーパーで晩飯の買い出しをしていたところ、最終コーナーを曲がったところにある団子・餅コーナーで足を止めてしまい、団子を買い足してしまった。主婦か、お前は。あの団子・餅コーナーはかなり狙い定めた位置にあるのだな......。
とらや工房のあわ餅もうまかったなぁ(うっとり)。

3連休、実家に帰りがてら、愛知トリエンナーレを見、伊良湖岬まで行ってから御殿場の旧岸邸に寄って帰ってくるという無茶苦茶な旅程を敢行しました。トリエンナーレは、この種のイベントが全体として面白かった経験はないし、今回もそれに違わずさんざ歩き回らされた挙句に面白いのは1、2個だけ、という結果だったが、お目当ての梅田哲也さんの作品は抜群に面白かった。コンタクト・ゴンゾとのパフォーマンスも見れたし、ラッキー極まりない。あとは子供がオリジナルの「地獄」を工作で作って、それを解説してるやつ。それにしても、やたら広い空間と金を使ってるやつと、廃ビルみたいなところで金なんか全く使ってない展示をしているものの差が激しくて、これってどう運営してるんだろうなと不思議に思った。ヤン・フードンなんてあれだけの映写機と人件費、どうしてるの??
で、実家でふざけた話を夜通しした挙句、次の日は豊橋経由で伊良湖岬へ。なんで行ったかと言うと、実は愛知に生まれながら渥美半島に足を踏み入れた事が無かったことと、日本の「先っちょ」を一つ一つ見ていきたい、という理由だった。本当は神島まで言ってみたかったけど、高速船の運行スケジュールが全く合わなかったし、伊良湖の先っちょで十分「先っちょ」感を味わえたし、次に鳥羽から行けばいいやと考えてやめた。新鮮魚介が激安で食べられたし、民宿のおばちゃんも面白かったし、実り多し。冷やしメロンもうまかった。宿で中上の「岬」読む。 次の日、また豊橋経由で帰る。知らなかったけど、豊川いなりと知立の大あんまき、名物なんだな。どちらも美味しかった。知らなかった、とか言うとまた誰かさんに「三河なめたらいかんですよ」と怒られそうだ。
最後は吉田五十八設計の旧岸邸に無理矢理寄って深夜の帰宅。もう次の仕事の準備が始まっているし、研究もあるしでしばらくマシーンのようになる決意。

4日間悩んでた問題が、突破できた!!!

今こういう気分だ!!!

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ブラーボー!!
iPhone水没。
トイレに手を突っ込んだのは生まれて始めてだよ。人間として最低ランクだと思ったよ。とりあえず洗って、ティッシュでこよりを作ってイヤホンジャックとSIMカードスロットから水をできるだけ吸い込み、しばらく持っていたが勝手に電源がついたり延々とバイブが鳴り続けてどんどん自殺して行くので、softbankショップに行って金の力で解決。手元には新品のiPhone。嫌だね、大人って。
データはPC側にバックアップされているので中身はほとんど全て復元。携帯なくしたり壊した時って交友関係リセットされたりするものだけど、全部復元されちゃったからちょっと残念。

今週の残りは仕事と研究しかしないと決めたのだが、oFでリンクエラーが解決できず。3日間やっているがまだだめで、死にたい気分だ。

神よ!!


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