2010年2月アーカイブ

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日曜、ハンダ小手でやけど。

月曜、昼間に論文進めて、夜中に簡易オシロ完成。ブラウン管の映像って電気信号だということを激しく実感。

火曜、一日、事務仕事。不毛。数日これに費やしそうで、憂鬱。

本日、自宅にて勉強した後、新宿で機材購入・検討して、そのまま千駄ヶ谷で鈴木師匠(Video)+鈴木康文氏(Turn Table)+ユタカワサキ氏(Analog Synthesizer)のライブ。激かっこよす!!アナログ回路で壁に映写されるRGBの帯を操る師匠。ターン・テーブルとアナログ・シンセで音を出すと同時にそれに反応する映像。んー、コンピュータ使うより面白いなあ。コンピュータって意外と限定的で、予定調和なんだよなあ。そして自分の思考がいかにコンピュータに縛られているかを痛感。何か面白い使い方を考えたいところ。


<写真>
上: 本日の新宿。霧のドコモビル、激萌。
中: 簡易オシロをテレビにつないで矩形波を表示させたところ。自分が作った回路で初めて音が鳴った時以来の衝撃。
下: 今日のライブ。

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いくら映画のことをここに書いても、「あれ、見たよ」と言ってくれるのは1人か2人ぐらいだということはわかっていますが、今日は公開二日目にしてイーストウッド『インビクタス』を見る。最初は「これ、イーストウッドの映画か?」と思ってしまうような画面が続き、今回は地味に良いけれども「小品」とでもいうべきものかな、とたかをくくりながらもいつも通り裏切られることを期待していると、やはりいつの間にかその画面に引きつけられ、無名のはずの俳優たちが生き生きとしはじめ、終盤に至っては本当に何でもないシーンで感極まってしまい、どうしようもなく落涙する。あのラグビー・ワールドカップのシーンは、派手派手しくやらないはずの彼がスペクタクルそのものを飄々と/ぬけぬけと撮ってしまい、飛行機までアレしている。しかしついには「一人も死なない」という罪滅ぼしをやってのけ、『許されざる者』を撮った者が「何でも許す人」を撮ってしまい、白人にして黒人の映画を撮り、北の人間にして南の人間を撮り(そういえばここ何作かはアメリカ人にして日本人を撮り、父にして母を撮るようなことを平然と実現している)、アメリカ映画にアフリカ音楽を流し、解決することのないサスペンスを導入し、息子まで出演させて本当に食えない親父だ(笑)。

しかしあのワールドカップの観客は合成じゃないよなあ。

追記: あの観客は2000人のエキストラを6万2000人に増大させたもの、とのこと。いやはや、もう視覚効果はこれみよがしなスペクタクルではなくて、通常の美術の一環として行われているのだねえ。

次回作にはブライスたんが出演とのこと!!
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ノイラートの「The converse Taylor System」訳して、半額のカツ丼とラーメン食いながら(食い過ぎ)吉田喜重『秋津温泉』。

男は岡田茉莉子(敬称略)に翻弄されて死ぬものだ。死んでもいい。決定。


こんなの見たら人生馬鹿馬鹿しくなっちゃうじゃないか。まったく。
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予定通り二日間でミナール本人の論文二つ目を訳す。

三葉虫の年代図、王の家系図、植物分類、ケプラーの法則、ラファエロの聖書などなどに見られる統計的要素から、諸科学に対する統計学、あるいは図的統計の地位向上を唱え、自分の統計図表の利点をアピールするもの(ラファエロのはただ場面展開によって時系列的に版画の画面が分割されているだけで歴史統計というには苦しい気がするが)。諸科学と統計学とグラフィックが分断されずお互いに依存していたユートピアンな時代ですなあ。ほんとにこの時代には目を見張るグラフが沢山ある。

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今日は一日Juana Molinaを聞いてチル・アウトしながら作業していたら非常にはかどった。
マイ・ベスト・チルアウト・ソング。

↓ダイエーにて発見。レンジでチン(某氏的に言えばレンチン)したら桜の葉が焦げました。
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ここ2、3日でミナール本人によるテキスト訳す(英語の重訳)。
この人、思ったより面白い。
相当自覚的にグラフィック使って、この図表のポイントは何、というのを明確に指摘している。
私にとって意外かつ幸運だったのは、彼ののものに先行する図表とか、自分のイミテーションを含めた同時代的な試みについて言及してくれており、断片的に知っているあれこれの図表に次々と補助線と注釈が引かれる。
統計図表が急速かつ同時多発的に進化していく様が見て取れるし、それにミナールが大きな役割を果たしていることは言うまでもない。
皇帝様も称賛なされたそうで。

あと2日ぐらいでもう一本読んで、データまとめよ。


ジム・オルークがバカラックのカヴァー・アルバムを作って、そのヴォーカルにカヒミさんが入っていることを知って、鼻血が出そうな思いだ。


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週のうちこの日は何をしても良いと決めるだけでメリハリがつきますね。
卒制展行ったのにそれっぽい写真なんも撮ってなかった.....。

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