2010年2月アーカイブ

昨日朝にショッキングな知らせが入り、午前中は何も手につかなかった。四日前に母親を亡くしながらも銅メダルを取った選手がいるのだから行動せねば、と事務手続きやかかりつけの病院などに行くも、夕方にはどうしようもなくなって寝入ってしまう。夜中に起きだしてようやく本など読めるようになる。

今日は昼から恵比寿映像祭に行き、映像ではない「おかえりなさい、うた」を聴く。まるでキャンプファイヤーを囲むように座る観客を包むように配置されたマルチチャンネル・スピーカーと可動(指向性?)スピーカーから、話、語り、歌、ハウリングヴォイス、楽器音、物音など様々なかたちで聞こえてくる「うた」。それに寄り添う星のように点滅する7つの電球。何よりさやさんの柔らかい声が作品を導く。座り込んで90分間聴き込み、時折感極まった。声色と呼ばれるような質感は「意味」よりも弱い「性格」のようなものとして我々の心に働きかけ、歌は伝承と遊びであると同時に実存的な「うた」として響く。まるで昔なくした「うた」を思い出すかのように微笑みながらうなずいて聞き込んでいるおばあさんの姿が印象的だった。あと、ハウリングヴォイスと電球の点滅に泣き出す子供も。この空間、子供だったら怖いだろうな.....。真ん中の電球がずっと消えているなあと思っていたら、そういうことでしたか。興味ある方は明日まで、だそうです。

なんとか気持ちを切り替えることが出来たので夕方から作業を再開した。

21世紀は赦しの時代でなければならない、と真剣に思う。


大人はマックのポテトを食べない。それが基本だ。



音姫を使うと、逆に生々しい。それも基本だ。



世の「小幡」さん、もしくは「小畑」さんは、今頃「オバター」といじられているに違いない。いや、むしろ、もう飽きている。




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今日はあれこれ疲れた。最近、毎日がいい方向にも悪い方向にも劇的すぎる。
もう寝る。

昨日、国分寺で食べた和食は今年一番身に沁みた。知らなかったよ、あんな店があるなんて。もう国分寺ではあそこしか行かない。いや、静岡おでんとインドカレーも行くけど。お通しでトコブシとつみれ汁ですよぉ。ねぇ、タニダさん。

夕方から体中かゆい。花粉のせい?それともクリーニングから帰ってきたセーターのせい?セーターの精?

セーターの精「長い間着てくれてありがとう。もうすぐ僕は破れちゃうけど、お友達をよろしくね☆」
あらゆるセーターに住み着いているセーターの精たち。彼らはニコチンの精が大嫌い。
ある日、喫茶店に行くとニコチンの精たちがセーターの精たちに一斉に襲いかかった!!
セーターの精たち「キャーやめてー!!私たちの中から悪魔の匂いがーー!!」
そう、ニコチンに征服されてしまったセーターの精は、自らがニコチンの精と化してしまうのである。

しかし、その時である。セーターの精たちの仲間であるカーディガンの精たち(主に灰色)とパーカーの精たち(主に灰色)が助けにきた!!
闘いの結果、ニコチンの精たちはセーターの精たち、カーディガンの精たち、パーカーの精たちの捕虜となり、追い出されることとなった。
おーしーまい。


本日は新宿と神保町を回って30冊ほど本を買い込み(帰って計算したら予算超過してた...orz)、「アルゴリズミック・デザイン」という本を読み込む。個人的には建築単体の形態デザインの斬新さや面白さのために複雑系理論を導入することよりもその都市論的な展開の方に興味があって(個人的な興味なので他意はないです)、ここに紹介されているセルオートマトン、マルチエージェント、スティグマジー、フラクタル、ニューラル・ネットワーク、カオス、自己組織化などの諸理論を、都市分析から都市計画までへと展開を試みた事例は非常に野心的で、研究インデックスとしてもとても役に立った。ていうかもっと早く読めよ、俺。あれもこれも読まなきゃなあ。

この年になって、自分の専門分野なんてものは全く確立しませんし、興味も価値観もどんどん変わっていて、本棚は左から右へと自分の変遷を象徴しているようでいまやグラフィックの作品集など本棚の隅に追いやられています。それでいいと思っているのですが、ここ最近アングラなところに顔を出したり話を聞いたりしていると、自分はやはり「教育」されていて、全うなことを筋道だててやろうとして(しまって)いるのだなあと感じます。今の自分にはそれしか方法がないのですが、「最適化」にはあまり興味がないし、自分のやってることを「学問」として確立するとかプロフェッショナル化することにも食指が動かないのも事実で、なんともアンビバレンツにあちこちをふらふらと行ったり来たりするしか能がない自分の性格を呪っております(笑)。唯一考えつづけていることは物と物の間にある構造とかシステムですが、これもいかんせん数学ができないので中途半端(笑)。って何か話がそれてきたけど、要は「異議申し立て」しか能がないと言いつつ、アカデミックな基盤の上に立ってしまっているのですなー。それも必要なのは事実なのだが、そう思われるのもなんか癪だし、さてどうしたものか。ちょっと根本的に考え方を変えなきゃいけないと感じております。とりあえず4月に発表会がある音楽でそれを試してみたいなと思っているが、どうなることやら。

というわけで今後ともよろしくお願いします(笑)。

ただいま帰りました。

疲れた.....。

木曜夕方にギリギリで仕立て上がったスーツをピックアップしてそのまま新幹線に乗り込み、車内で論文概要書き上げるとちょうど良く名古屋に到着。そのまま外食中の家族に強引に合流して、うまいものありつく。実家にてボスに概要を送信し、適当に寝る。

金曜は弟の結婚式当日。多少、泣くことも危惧されておりまして、他人の結婚式でご両親が泣いているのにはもらい泣きするのですが、実の家族の結婚式で親が泣いていても面白いだけで、笑いながら写真をバシャバシャ撮っておりました。弟の頭がコクボ君みたいだったことや、新郎新婦入場曲がJ-skaだったことや、叔父のキヨシのセーターがヤクザみたいだったり、これで我が親族には一人の「ゆきみ」と二人の「ゆきこ」が誕生してしまうことはさておいて、新婦のお母様が非常に綺麗な方でありまして、普段使わないような現代的な表現で申し上げるとするならば、超「萌え」でございまして、例えるならば故・三宅邦子さんのようなお顔立ちで、不謹慎にもひたすらドキドキしておりました(失礼)。まあ、何はともあれ、おめでとうございます。大田家は任せた、よ!!笑
披露宴の後は脳味噌がヒリヒリする中、やたら高い中華を食ったけれどももはや味などわからない状態で、帰って即死亡。夜中の2時頃に目覚めてしまい、みんな寝ているので動き回るわけにもいかず、ひまなのでiPhoneでおやじのいびきを録音しようとしてみたけど、ふすま越しではうまくいかず、断念。ライブで使えたのになあ。

で、一日明けて、本日は朝から豊田に向かい(鶴舞線なんて何年ぶりか!)、豊田市美術館企画の「知覚の扉 II」展で、梅田哲也さんの展示を見る。元・料亭の建物の中で、廃材や建物で使われなくなった物(だと思われるもの)に、ちょっとしたモーターやファン、水流ポンプ(っていうのかな?)、磁石などを加えて「吊り」や「浮遊」を巧みに(っていう表現は陳腐でございますが)表現した独特の世界ですね。水流で動いている小皿がぶつかり合って「チン」「チン」という音が凄く綺麗だし、扇風機の上に浮かんでいる風船が不思議(なんで落ちないのあれ?)。来た甲斐あった。美術館の本館で梅田さんのCD+DVDを買い、本館展示をざっと見て帰る。
次に豊田から大垣へ向かい、IAMASの卒制展。ふるかたさんと久しぶりに会えて嬉しかった。コンデンサとか抵抗で形作られたサイン派スズムシとか、心拍数と髪の毛の動きと身体の動き(加速度)を検知するセンサをつけて何ヶ月か生活した人とか、道端に落ちてた落とし物やゴミの周りをひたすら白いビニールテープで囲って事件現場の遺留品みたいにした人とか、牛乳パック風のオブジェを傾けると後ろの画面に「どぼどぼ」とか「じょーー」(だっけ?)とかモーションタイポグラフィで擬音語が出るやつとか、面白かったっす。

このまま樽見鉄道に乗ってどっか旅に出るのもいいなあとか考えたけど、真面目に新幹線乗って帰ってきましたよ。わざわざ「こだま」に乗ってプログラム書いていたんだけど途中で調べものしないと続けられなくなって、昼に買った梅田さんのDVDを見ていました。

ずっと歩いてるか電車乗ってるかだったからさすがに疲れました。一旦寝てから作業します。東京寒い!!

んだば。

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えー、メールをくれた母親には言っていませんが、弟の結婚式の曜日を一日間違えていたことが今日発覚し、土曜だと思っていたのに金曜だったらしく、じゃあ明日帰らなきゃいけねえじゃねえか!と焦っている、大田です。
明日出立するまでに論文概要仕上げてボスに送信しないと卒業できない感じの、大田です。
昨日MacBookProのリチウム電池を買い替えたので、スーツやら革靴やらと一緒にラップトップを背負っていき、新幹線でも実家でも作業しようかと思っている、大田です。
結婚式が終わると酔っぱらった状態で夕方から暇なので誰か遊んでほしいところですが、K下氏も予定があるらしく、誰もいないので途方にくれるであろう大田です。
大田です。
大田大田大田大田大田大田大田大田大田大田大田大田大田大田大田大田大田大田
ほら、ゲシュタルト崩壊ですね、大田です。
それではごきげんよう。

日曜は酔い明けでぼーっとしながら女子モーグルを見ていたら、思わずこみあげてしまい、自分の涙腺も開発されてしまったことをしみじみ実感する。人生が表現されているのだからしょうがないのだが。しかし国旗のマークをヘルメットにつけつつもそんな政治的な括りなど馬鹿馬鹿しいとでも言うように、彼女たちの滑りには国籍など微塵も感じなかった。

夕方に重い腰を上げて新宿へ行き、今週末の結婚式用のスーツを買う。あーあ、スーツなんか着ないために生きてきたんだけどなあ。

本日はゴットマン「メガロポリス」を流し読み。その後Twitterであれこれ批評家気取り達の文章読んで吐き気を催し、怒りも充電されたし(断っておきますが、私のフォローしている諸氏ではありませんのでご安心ください・笑)、外堀は埋まった感じがあるのでそろそろ開発しよっと。

タイトルは、昨日大友さんのブログで見たJim Hall+Bill Evansの「My Funny Valentine」が入ってるアルバムが、2、3日前に読んだ豊田徹也氏の漫画の元ネタだったことに対して。あ、ヴァレンタインに「My Funny Valentine」聞いてしんみりしているわけではありませんので(笑)。
えー、昨日隣のテーブルになだれ込んでしまったのは酒に酔っていたからではなく、ギブソン的に言えば遮蔽の知覚でありまして、あのカーテンが壁に見.....まあいいや(笑)。

雪が降る中、小金井にて新年会。7人中、4人がムサコ住民(笑)。めでたい報告もあり、非常に楽しかったでございます〜〜。まあ多少飲み過ぎましたね、はい。夜中にK下から電話があってスカイプしたけれども、ほとんど覚えていません。というよりいつもどおり単に無内容なだけですが(そういえばMacBookにカップラーメンぶちまけたらしいですね・笑)。魚もおいしかったなあ。

あ、ちゃんとタッパーお返しします(笑)。すんません。
あー。俺は今週何やってたのだろうか.....。

ずっと買い物という名の仕事(いや、ほんとに。)と事務処理をしてた気がする.....。今日は会議のために一日が消えた。確かにその合間に抵抗・コンデンサの配置の意味とかオペアンプの使い方を理解できたし、電車の中や寝床では水木しげる「ヒットラー」・安彦良和「アレクサンドロス」・豊田徹也「アンダーカレント」が読めたし(全部漫画)、勉強になるライブも見れたし、今後必要となるであろう全ての工具をそろえ、まぶたが空きっぱなしのデジカメを買い替え、OSをSnow Leopardに上げ、何冊かの本にも目を通せたが、いかんせん、本業ができていない!!このままでは色んな人に殴られてもおかしくはない.....。いや、今週はまだ二日ある!まだ二日あるぞぉっ!!



.......あしたは新年会で楽しみだなぁ(笑)。

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