日曜
一年越しの企画、「ギィ・ドゥボール『スペクタクルの社会』(映画)を観る」の会が遂に開かれた。
「爆撃と騎兵隊と大量生産と革命とおっぱいが繰り返されるだけ」という前評判はまさにそのままであったが、やはり面白かった。フランスのDVDで字幕が全くないためその分画面に集中して観ることが出来たが、アメリカのものであろうくだらないコマーシャルフィルム、ジョン・フォードやニコラス・レイのフッテージ、フォーディズムに毛沢東やスターリンやナチス、5月革命、そして非常にドライなおっぱい、という映像だけで考えさせられるものは多かった。後半おっぱいが少なくなると睡眠者続出だったが、それって結局知らない間にスペクタクルを求めてしまっているということだし、不純かもしれないが「このフッテージは誰のものかな?」と考えるだけでそもそも楽しい。このチョイスを見ているとドゥボールは結構なシネフィルだったように思えるのだが。字幕なんかなくても、逆に目は画面に集中して頭は働くし、結構なものではないか。わけわからず終わったので続編の短編も観る。そっちも爆笑。しかしこれはやはり続きを作るべき、だと思った。
で、今回の企画を実現させる原動力であるホリッキーにより、来月から映画会をやろうという話を提案されていて、やるならやるで暇つぶし以上のものにしたいと思うのだが、問題は作品のチョイスであり、ただ単に各自が面白いと思う映画を持ち寄るというのもちょっと食指が動かないし、「建築における映画」みたいな言説が僕は一番嫌いなので(そもそも建築は建築で、映画は映画だと思うので、建築の側からでないと映画に入れないようなヤツは自分大好きで建築至上主義のナルシストキモキモ野郎である)、そうなるとますます深刻になっていくばかりで、結局、自分の一番好きな女優・男優を選んで各自持ちより、それをお互いにけなしながらも観なければならないという「俺の女」祭/「私の男」祭の話が一番盛り上がってしまい、まあこれはネタに困った頃にしておこうという風に自制するしかなかったのであるが、まあとりあえず監督縛り/時代縛りで数本か観る、というのを何ヶ月か続けてみるかということに至る。で、「カギ十字映画祭」「ロシアプロパガンダアニメ」「ブラック映画祭」「ベルトルッチの性的倒錯祭」「俺の女/私の男祭」などを間に挟んでいこうという話になった。まあどうなることやらわからないが、実行力のあるホリッキーについていってみようと思う。
帰りに酔っぱらったキノピーから電話があり(昨日はナベちゃんにラブコールしてたらしいが)、「僕は大田さん派ですよ」「僕は大田さんの文章が大好きです」「僕の中の数十パーセントは大田さんが占めているんですよ!」などと心にも無いわけのわからないことを言い連ねられる。しかし最近アニメとか映画とか音楽とか、専門以外の話ができない環境にいる為、数少ない変態達と喋るとやはり血が騒ぐのであった。ほんと、芝浦入った当初はO朝とかT島とかK山とか変態ばっかりで「なんだこの学校!??」と思ったが、最近そういう変態がめっきり減ってしまい、ちょっとかじった程度で文化人ヅラしやがる勘違い野郎ばっかり増えていて、とても寂しい。でも会うとうざかったりするけど。僕はそのらきすたとプリキュアのカラオケ大会には行きませんから。
建築ナルチシズム、ファック!!
建築家は偉いとか芸術家だなんて思ってる時点でクソだわ。
あーやだやだ。
一年越しの企画、「ギィ・ドゥボール『スペクタクルの社会』(映画)を観る」の会が遂に開かれた。
「爆撃と騎兵隊と大量生産と革命とおっぱいが繰り返されるだけ」という前評判はまさにそのままであったが、やはり面白かった。フランスのDVDで字幕が全くないためその分画面に集中して観ることが出来たが、アメリカのものであろうくだらないコマーシャルフィルム、ジョン・フォードやニコラス・レイのフッテージ、フォーディズムに毛沢東やスターリンやナチス、5月革命、そして非常にドライなおっぱい、という映像だけで考えさせられるものは多かった。後半おっぱいが少なくなると睡眠者続出だったが、それって結局知らない間にスペクタクルを求めてしまっているということだし、不純かもしれないが「このフッテージは誰のものかな?」と考えるだけでそもそも楽しい。このチョイスを見ているとドゥボールは結構なシネフィルだったように思えるのだが。字幕なんかなくても、逆に目は画面に集中して頭は働くし、結構なものではないか。わけわからず終わったので続編の短編も観る。そっちも爆笑。しかしこれはやはり続きを作るべき、だと思った。
で、今回の企画を実現させる原動力であるホリッキーにより、来月から映画会をやろうという話を提案されていて、やるならやるで暇つぶし以上のものにしたいと思うのだが、問題は作品のチョイスであり、ただ単に各自が面白いと思う映画を持ち寄るというのもちょっと食指が動かないし、「建築における映画」みたいな言説が僕は一番嫌いなので(そもそも建築は建築で、映画は映画だと思うので、建築の側からでないと映画に入れないようなヤツは自分大好きで建築至上主義のナルシストキモキモ野郎である)、そうなるとますます深刻になっていくばかりで、結局、自分の一番好きな女優・男優を選んで各自持ちより、それをお互いにけなしながらも観なければならないという「俺の女」祭/「私の男」祭の話が一番盛り上がってしまい、まあこれはネタに困った頃にしておこうという風に自制するしかなかったのであるが、まあとりあえず監督縛り/時代縛りで数本か観る、というのを何ヶ月か続けてみるかということに至る。で、「カギ十字映画祭」「ロシアプロパガンダアニメ」「ブラック映画祭」「ベルトルッチの性的倒錯祭」「俺の女/私の男祭」などを間に挟んでいこうという話になった。まあどうなることやらわからないが、実行力のあるホリッキーについていってみようと思う。
帰りに酔っぱらったキノピーから電話があり(昨日はナベちゃんにラブコールしてたらしいが)、「僕は大田さん派ですよ」「僕は大田さんの文章が大好きです」「僕の中の数十パーセントは大田さんが占めているんですよ!」などと心にも無いわけのわからないことを言い連ねられる。しかし最近アニメとか映画とか音楽とか、専門以外の話ができない環境にいる為、数少ない変態達と喋るとやはり血が騒ぐのであった。ほんと、芝浦入った当初はO朝とかT島とかK山とか変態ばっかりで「なんだこの学校!??」と思ったが、最近そういう変態がめっきり減ってしまい、ちょっとかじった程度で文化人ヅラしやがる勘違い野郎ばっかり増えていて、とても寂しい。でも会うとうざかったりするけど。僕はそのらきすたとプリキュアのカラオケ大会には行きませんから。
建築ナルチシズム、ファック!!
建築家は偉いとか芸術家だなんて思ってる時点でクソだわ。
あーやだやだ。
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