トイレの話はさておき(前のエントリー参照)、コールマンとドルフィーに頭をやられているジーズ・デイズですが、昨日、もっと頭をかち割られる体験をしました。
それはラサーン・ローランド・カーク様です。
ジャズ好きの人には「今更何を」と言われるかもしれませんが、僕にとってのカーク元年は昨日から始まったのです。
それは、一度にサックスを三本口にして同時に吹いてみせるとか、口でフルートを吹きながら鼻でホイッスルを鳴らし、二時間を越える循環呼吸さえしてのける、ということの芸達者的な側面を言っているのではなく、そこまで彼を駆り立てている音楽に対する超貪欲さ、ということにかけてであって、もう見てると笑いながら涙が出るぐらいの前のめりっぷりで、首にジャラジャラといくつもの楽器をぶら下げながら、ファンクやソウルと言っても良いぐらいの演奏体温で突っ走る姿は、ひたすらこちらの「やる気」を上げてくれます。
呼ばれ方はゲテモノでもなんでもいいじゃないか。
あんた超かっこいいよ。
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