Honky Tonk Man

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新学期は始まる。
朝行くときは超ネガティヴで、こんなにネガティヴになる学校(と町)も珍しいなと思いながら通学したが、次第に平穏になる。別に新年度の研究室の方針だとかテーマだとかのおかげではなく、「こいつとは飲める」という人が何人かいたからである(既にいた人含め)。勝手に改造しといた研究室のレイアウトも好評。
新歓ではT村さんとずっと喋っていて、いつもながらあれこれバシっと説明できるところに敬服する。半分は食べ物の話をしていたが、T村さんつかまえてこんな生活的な話をするのも恐縮だが、ガリの話で盛り上がれる人も貴重である。数学とプログラム熱が上がる。

イーストウッド「センチメンタル・アドベンチャー」では、流しのイーストウッドが昔結婚したかった女のエピソードを話した後、オープリーで息子と共作の歌を歌うところでやはりというか、泣く。レコーディングのシーンでイーストウッドが倒れ、コーラスの歌手が代わりに割って入るところは泣けると言うか、無情。その無情感がラストで意味を変えてリフレインされまた嗚咽を誘う。それにしても「グラン・トリノ」はこんなにも沢山、自分の作品から伏線化しているのだな。あまりそういうことをしない人だけに、また泣けるわ。

動画サイトで無いと思っていたNHK「沸騰都市」発見。今日のところはサンパウロだけにしておく。あのスペクタクルな渋滞のために、エグゼグティヴがヘリコプターで移動するのを見ると、skycar cityもあながち単なるSFではないなと感じる。
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  • Akio Ota
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