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夏休みらしい

特に書くこともないが一週間経ったので先週のこと。

「ほんとに何にもやりたくない」と呟いてしまった状態から、腹痛を経て、「読むべき本たち」を読んだらなんとなくはモチベーションがあがってきた。というか、強迫観念のように研究・制作してきた流れを断ち切って、「何もしなくてもいいんじゃない?」ぐらいの余裕で数日間本を読むだけの日々を送ったら(なんだか懐かしかったが)、逆に意欲がわいてきたというか。かといって作業は何も進まないけど。英語学校でwell-organisedとかself-disciplinedとか習って、今の自分にはあてはまらん、スイマセンとしみじみ。

ふと検索で気になった『チルドレンズ・ミュージアムをつくろう』を買って読む。何やら権威ぶった数多の「博物館学」の本よりも、この真摯な本の持つ刺激と言ったらない。「チルドレンズ・ミュージアム」の発端であるアメリカのチルドレンズ・ミュージアムの広範囲なレポートから始まり、そこだけでも刮目するが、あくまで伝えることを目的としたミュージアムのあるべき姿やその必要条件を導きだし(「ハコではなく中身からミュージアムは作られるべき」、「hands-on 参加体験」型のアトラクション、運営方法、ワークショップ、地域性など)、実際に福島県霊山町にチルドレンズ・ミュージアムを作るにあたってそれらの分析をどう翻案していったかという、非常に勇気が湧くレポート。日本におけるワークショップの先駆者・実践者としてうちの主任教授が出てきたり、大先輩たちが関わっていたりするなど、個人的な驚きも多々。モノとしては実際行ってみないと分からないけど。やはりいつかはミュージアムを持ちたいという気持ちを確認する。

あとは、「マディソン郡の橋」(不倫ものがこんなに許せるなんて....魔術)と「マイ・ボディガード」(クリストファー・ウォーケン様!)を観て、ようつべでAl Greenとか聴きまくったぐらい。あ、「歩いても 歩いても」観たか。
先週で勤務が終わり、数日先まで何も縛られていないと思うと、俄然やる気が出てきた。夏休みは危機感が充満しているけど

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