アメリカの友人

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うーん、生きる気力がダンチだ。素晴らしき哉、実際的目標。

4日前に見始めた「アメリカの友人」と「宇宙戦争」を見終えた。「友人」は昔ヴェンダースに狂ってた頃以来久々に見たが、こんなんだっけ。今見るとちょっと人物に寄り過ぎな気がするが、これは顔の映画なのだということか。ガンツは何か若くてプリティ...。あと、DVDで見ると画面が明るすぎでギラギラしているのが気になる。VHSで見たときの「暗くて何が映ってるかよくわからん」方が雰囲気としては良かったのだが。あれこれ叙情的なショットが多く、少々甘ったるさを感じるが、これを寛容できなくてどうする。そういえばガンツは「ベルリン」でも空から降ってきた鎧で頭をケガし、フォーグラーも「まわり道」でガラスを殴ってケガをする。そうしたヴェンダースの「ケガ」は生々しく生を表象していて好きだ。「宇宙戦争」は怪獣ものやホラーの撮り方を踏襲し、いつものスピルバーグのウニウニグジュグジュ感を出しつつ、しかしあの地球外生命体マシーンは脇役でしかなく、人間同士の小競り合いや分裂家族の再結束に焦点が当てられていて、「ミュンヘン」への布石として見ると面白い。

昨日は授業後にF堅先生に算数を習う。デパ地下テナント類似度の計算方法。やはり先生は天才であります。

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