ムサビの業務デスクに積まれた私物の本のタワーがカウンターのスカイラインを超え、いい加減にしなければと思いつつも、家に持って帰っても置き場がないのでナーナーにしていたが、新学期なのできれいにしようと思い立ち、かねてより行こうと思っていたIKEAに行ってきた。
楽しい。
ウィリアム・モリスなら買わないだろうが、僕は買う。工芸に対して工業が持つ「経済的に豊かではない人間にも、それなりに豊かな物を」という優位の体現。家が広くて金があれば異常に楽しかろう。しかし、フロア全体の中で自分がどこにいるかをしばらく定位出来ないので、めまいに似た感覚を覚えてカフェで休憩。でもドリンクバーも無料だった。70年代に日本進出したが振るわず撤退し、最近再進出したのは、日本人が経済的に欧米に追いついたと見るべきか、認識が工業よりにシフトしたと見るべきか。ハンパな日本企業とはダンチ。しかし、食器類はやたらとガッチリしていてあんまり興味をそそられなかった。書棚の定番シリーズ「Billy」のバーチを2つと、研究室から退任ホジョへのプレゼント、机「VIKA」を買った。





























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