新しいものを作るというのは、今まで作られてきたもの、思考されてきたものの枠組みの延長を作るのではなく、それよりももっと根源的なものにたどり着く、ということなのだと最近考える。未来は、過去の過去にある。そのとき、はじめて過去を乗り越えることができるんじゃないか。どこまで遡るのかは問題で、未来を作ることを忘れてはいけないのだけれど、現在の生活との兼ね合いの中で、良い関係を保っていければいいのではないかと思う。
モダニズムのある部分は、過去を消却してしまったけれど、そうではないモダニズムも存在したことは、オトレやノイラートを見ていてわかってきたことだ。
古くさいと言って馬鹿にする人もいるけど、古いものと、単に古くさいものとは違うし、そこにしか未来は無いんじゃないかな。
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