なぜ、オトレなのかって

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今日の八束研の発表のため、月曜は準備。

晴れて、今日発表。
「なぜ、ノイラートなのか」by坂本。
「なぜ、オトレなのか」by大田。
「なぜ、ノイラートなのか」by寺さん。

「media_2001」から「方法の道具箱」「関係性をつむぐもの」を通して、分類、社会性、デザイン環境のデザインといったキーワードで話し、最後に今までわかったオトレの事実関係をさらっと流し、まとめる。
いつまでたっても緊張しいで、発表前の胸の鼓動は高鳴るし、今日は顔から体から汗がどわーっと出てきた。
でもまあ今回は喋り台本に助けられた。
喋っているときはまったく余裕がないので、聞いてる人の顔なんか一切見れないのだけれど、終わった後八束さんや八束研の方々に声をかけていただいて感無量。
これからもフィードバックがありそうで、研究がつながっていくことの感傷に浸る。

坂本さんからはISOTYPEの視覚化原則、システムについて聞き、非常に貴重な経験となった。
ノイラートのISOTYPEはピクトグラムではなくシステムを持ったダイアグラムであり、ミュージアムにおける生成システムであり、社会ネットワークにおける啓蒙装置であるということをグラフィックデザイン史は把握しなければならない。

終わった後PRONTOで談話し、みんなと別れて本屋に行き、アレグザンダーの本を物色した後、ふと思い立って『ブロークン・フラワーズ』を見ようと思い、新宿武蔵野館でやっていたことは思い出したのだが、本屋に置いてある「ぴあ」にはビニールがかかっているし、買うのも癪なので、確か歌舞伎町にあるやつじゃなかったかな、と思って歌舞伎町をさまよったけれどどうやら見当違いで、そうこうしているうちに20時を過ぎてしまったので狙いを渋谷でかかっているソクーロフ『ファザー、サン』に絞る。
渋谷に移動し円山町をうろついてユーロスペースに行き、『ファザー、サン』を見る。
なんか気がつくと突然終わっていた(寝てたわけではない)。
やましい事は何もないが、歌舞伎町と円山町をうろつくときは、なんとなく知り合いに会ったときの言い訳を見繕ってしまう気の弱さが露呈する。

世間は大型連休らしいが、色々不便になる以外にはあまり関係がない。
それらしい振る舞いをしてみようか。

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